僕が好きな言葉に
「最強は最弱、最弱は最強」
という言葉があるのですが、、、(ラノベの王道、西尾維新さんの戯言シリーズの言葉ですw)
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「最強であると言う事は、それだけ周りに敵がいるし、そうでなくても最強ゆえに周りが別格扱いで総力戦で挑んでくる、結果協力を得られず負けることも」
「最弱な人は、弱いがゆえに敵としてターゲットにもならないし、弱いがゆえに周りが自然に助けの手を差し伸べてくれる」
実際、僕の運営するコーチングコミュニティのメンバーも、
「自分が出来ないことを認めることで、周りの助けを求めることができるようになって、結果としてできる状態が作れた」
とおっしゃってます。
弱さの自覚は、転じて、強さに繋がる、という好例だと僕は思っています。
でも、この弱さを認めるというのは、なかなかどうしてできないもので、、、
そこで、
「他人にあるがままの自分を受け入れてもらうことで、ようやく自分を受け入れることができる」
ということが一つの突破口になります。
「そうだよね、分かる、できないよね、、、僕もそうなんですよ(笑)」
こういわれることで、弱い自分も、「そのままでいいんだ!」
と思える。
傷のなめ合いに感じるかもいるかもしれませんが、それは、そのまま何も変化が起きない場合です。
ここから、
「だから、僕はできないなりに、こう工夫することで上手くいったよ」
とか、変化に繋がれば、これは生産的な対話に様変わりするわけですね。
ここに、コーチの在り方の本質があると僕は確信しています。
コーチは、クライアント(相談者)のありのままを受け入れる器が必要なんです!(ドドーン!!!w)
ということが言いたくなったのです(笑)
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