※横浜は代表の住居地であるだけで特に意味はありません。どこにお住まいでも参加できます

仮説検証されたコーチング手法の共有、豊富なコーチング実践機会の提供、協業マッチング機会の創出といった環境を整えた「挑戦を続ける経営者のためのコーチング・コミュニティ」。

(母体であるマーチャントクラブ本部の活動・詳細につきましては、こちらからご覧いただけます。)

急激な情報化社会への成長で、多くの商品・サービス、情報・ノウハウやスキルを容易に手にすることが出来るようになりました。そのことは可能性が広がった一方、選択の難しさも生んでいます。

その象徴的事象ともいえますが、企業の購買は84%が紹介から始まり、81%の個人が友達や家族からのビジネスアドバイスを信じるというデータさえあります。つまりは人と人の信頼関係こそがビジネスの最も重要なリソースであることを改めて意識せざるを得ません。だからこそ、つながりを加速的に広めることが可能なデジタルな時代であって、なおアナログコミュニケーションの価値が高まっていると言えるでしょう。

特に、個人事業主、小規模法人経営者は、対顧客、対経営者とのアナログな1対1の関係性こそが活路となります。そして、相手の力を引き出し、相手の成功に相手よりも積極的にかかわる『コーチングコミュニケーション』は、コーチという職業云々以前に1対1のアナログコミュニケーションのハイエンドに位置します。

マーチャントクラブ横浜支部は、挑戦する経営者のための、『コーチング・コミュニティ』として、経営課題の解決、売上アップへの寄与、アナログコミュニケーション力の強化、協業マッチングの創出に貢献することをミッションとしています。

マーチャントクラブ理念(本部共通)

4つの指針があり、全ての行動は「応援・感謝・挑戦・希望」に集約されています。

応援出来る人が仲間から応援される人になる。応援するためにも力を付ける。
感謝の気持ちがシェアに繋がり、双方向で良好な関係を生む架け橋となる。
挑戦する事が1番の成長であり、ビジネスに限らず人生そのものが豊かになる
実体験で気づいた経験や生き様を、次世代の希望・勇気・指針に変えていく。

理念に基づいた環境整備に注力しています。 

・主催の役割は個々の良さを知りスポットを最大限当てる事。
・活躍出来るきっかけを常に探して打ち出す事。
・可能性を引き出す、背中を押す場である事。
・輝いてもらうための照明係が主催が全うする事。


性別・年代・職業・キャリア・フィールド・コミュニティの壁を壊して、メンバーへどれだけきっかけを作る事が出来るか。 主催者は内側もちろんの事、外交に徹して環境作りに力を入れています。


主催者自身が理念に基づき、先頭に立って応援の土台を作り続けています。

実践・検証されたコーチング手法による経営課題の解決

コーチングに関する知識やノウハウでさえ溢れるほどの情報がある中で「今、実際に何がうまくいくのか?」という実体験に基づいた方法論をはじめ、現実の事例に基づいた、コーチング手法を共有し、メンバーの経営課題解決を促進していきます。

コーチングのプロになるのではなく、経営者の武器としてのコーチングスキル

プロコーチとしての手法にこだわらず、経営に役立つコーチングの活用事例を実践経験をもとに共有します。コーチングをコーチとクライアントのコミュニケーションという狭い枠に収めず、例えばセールストーク・クロージングの場面での活用、ビジネスパートナー含めたチームビルディングでの活用など、売上アップ・経営課題の解決につなげる土台として捉えています。

手法・事例は月に1回の定例会の場で共有。講義ビデオとしてデーターベース化します。

実践機会こそが継続的な成長を生む

アナログコミュニケーション手法の学びだからこそ、机上の空論で終わらない、実践機会重視の仕組みを取り入れています。

情報・知識だけではない、体験から学ぶ定例会

グループワーク、コーチング実践会等、月に一回の定例会が一方的な学びのインプットに終わることなく、実践的な学びを提供します。
「知っている」と「できる」は違います。当然一度の定例会で「できる」域に至るのは難しいですが、横浜支部の定例会では、知識やノウハウ、理論のインプットと、実際にコミュニケーションにトライするアウトプットがセットとなるようプログラムを組み立てています。

日常の中でも定期的なコーチング実践できる仕組み

横浜支部では「みんなで1on1」というメンバー同士が定期的にコーチングを実践する仕組みを設けています。
具体的には、メンバー同士がバディ(ペア)を組んで、2週間に1回、お互いにコーチングを実践します。実践に勝る経験値はありません。当然、自分のコーチングが上手くできているか自信が持てない場合もありますので、適宜希望に応じて、代表をはじめとした運営メンバーがコーチングのレクチャーに入ります。
尚、バディは定期的に交代するため、継続すれば様々な特徴のクライアントに対応できる柔軟性が身に着くのも魅力の一つです。

「信頼」こそがコミュニティのゴール


情報が容易に得られる現代社会で、残念なことですがノウハウやスキルは日々陳腐化していきます。また、同様の背景でこれまで市場価値の高かった商品・サービスも、簡単に手近なものになり、下手をすると価格で勝負になりかねません。

再現性よりも非再現性を

参入の容易さ、マネタイズのしやすさから、再現性の高いビジネスモデルやスキルは人気がありますし、皆が選ぶ傾向にあります。しかし、再現性の高さは常に競争の渦中にいる事を余儀なくされるでしょう。

「○○さんだからできるんだよね。私にはとても」

そういわれるぐらいの非再現性こそが、小規模事業者が10年20年と市場で生き残る要となることは想像に難くないのではないでしょうか?

コーチングコミュニケーションを突き詰めることは非再現性の追求に繋がります。何故なら一つはそれぞれの特徴を活かしたコーチングは、真似できない独自のスタイルとなること、そしてもう一つはコーチングコミュニケーションから生まれる深い信頼関係と人脈こそが、他者が追随できない独自のリソースとなるからです。

100人の顧客もよいけど、1人の経営者と繋がるのもよい

当然、ビジネスをする上で、顧客との接点を増やしていくことは大変に重要なことです。ですがその一方で、1人の経営者のもとには少なくないお客さんが存在するのも事実。場合によっては、100人のお客さんと繋がる以上に、1人の経営者と繋がることの方が、結果として多くのお客さんに貢献可能なケースもあります。

事業経営者としてはもちろんですが、例えばプロコーチとしての活躍を目指す場合でも、コーチングスクールでは、最終顧客との接点の持ち方は学べても、経営者と繋がる機会を得ることは難しいです。

マーチャントクラブ横浜支部では、経営者をはじめとしたメンバー同士で、コーチングを通じた深い信頼関係を築くことによって、スムーズな協業、マッチング、事業へのアサイン等、新たなビジネスにつながる環境を整備しています。