コーチングをしていると

「私、もともとネガティブなので、、、」

という声を少なからずお聞きします。

 

 

もちろん、

人はちょっと精神的に参っていたり

肉体的にも疲弊している時

ネガティブになるものです。

————————–

メルマガでは下記の記事のもっと詳しいお話を配信しています!気になる方はお早めにご登録ください♪

自分が「絶対に認めたくない!」

と思っている相手が

すごい成果を上げたり、

認められているのを見ると、

妬みや嫉みの一つぐらい出てしまうもの

 

そんな経験ありますよね?

僕はありますよ(笑)

 

 

なので、

「私はネガティブです」

と言われると

 

 

僕は内心

「まぁ誰しもそうですよ」

と思わざるを得ません。

 

 

ただ、より正しくは、

「ネガティブになる時もある」

が正しいかなぁと思います。

 

 

 

でですね、

ネガティブ思考って

悪い印象あるじゃないですか?

 

 

「経営者たるもの

常に前向きに物事を

捉えましょう」

 

なんて言われるわけで、

これって

「ネガティブ思考はダメ!」

 

 

って感じに思っちゃいませんか?

 

 

きっと

「いかんいかん!

ポジティブに考えなければ!」

と頭を振ったことあると思うんですよね。

 

 

これ、自分のエネルギーを抑圧

することになるので、

あんまり良い結果にならない

 

と、僕のコーチングの経験上

思うんですよね。

 

 

例えば、

親が子どもを怒ったり否定するのは、

ネガティブに捉えられがちだけれども、

 

その根底には、

「子どもにもっと良くなって欲しい」

「子どもが外で傷つかないように

配慮したい」

 

という愛情が根底にあると思いませんか?

 

 

 

そうすると、

その愛情が、子どもへの

受容と出るか、拒絶と出るかの

違いでしかないわけですよね。

 

 

 

だから、コーチング的に

コミュニケーションをとるなら、

 

相手のネガティブな感情の背景にある

肯定的な部分を見る必要がある訳です。

 

先ほどの親子の例でいえば、

「子どもへの愛情」

の部分です。

 

 

もし闇落ち(笑)してしまった時は、

その根底にある

肯定的な要素を探すと良いですよ。

 

 

そこが抑えられると、

世の中を受容することも

否定することも

選べる余地ができますので♪

 

———————————-

メルマガでは上記の記事のもっと詳しいお話を配信しています!気になる方はお早めにご登録ください♪