火は適切に使えば

私たちを快適にしてくれる。

 

お風呂、料理、焚火。

この恩恵により人類は栄えた。

 

でも、戦火などというように

適切に扱わなければ

私たちそのものも焼いてしまう。

 

感情も同じで、

心は暖かに保つのが良い。

 

憤りは自他を燃やす業火となるし、

火が足りなければ冷めて凍えるだろう。

 

暖かく、温泉のような心持ち。

これが心の火を扱うということだろう。