自分の感情を目印に生きる

ということに深く共感を覚えた。

 

ヒックス夫妻の「引き寄せの法則」

という本に書いてあったことだ。

 

感情は、物質世界を超えた本当の自分の

思考や見方と、物質世界の自分の思考や

見方の合致度合いを示すもので、

 

心地よい感情は合致を表し、

不快な感情は合致していない

ことを表す。

 

よく、起きてほしいということが

実際に現実に起こるのは、

この合致している感情

つまり、心地よい感情があり、

 

反対に、起きてほしくないということが

起きるとき、合致していない感情

つまり、心地よくない感情がある。

 

つまり、常に心地よい感情でいることが

本当に欲しい出来事を引き寄せる

ナビゲーションシステムだということだ。

 

これまでも、感情は「知らせ」だという

ことをお伝えしてきたが、

高次な自分と、現実世界の自分との

一致度合いを示すナビゲーションシステム

という見方は本当に面白い。

 

物質世界を超えた自分、ハイヤーセルフの

ようなスピリチュアルな概念が苦手な方は

こう考えると良い。

 

本当に自分が望む物事と今の思考が

合致しているか?

そのナビゲーションシステムが感情であり、

感情のナビに従って、思考を選んでいけば

本当に望む物事が引き寄せられる。

 

なのとシンプルな話ではないだろうか?

 

感情のまま生きるのではなく

感情を指標として生きるのは

楽しく、幸せに生きる秘訣とみた。