雑誌を読んでましたら、

松下幸之助さんの

「真剣勝負」

についての逸話が載ってました。

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松下(以下松)

「君、真剣勝負って知っているか?

 本当に真剣で闘い、

 負けたらどうなんねん。」

 

部下(以下下)

「傷つきます」

 

松「傷つく前にどうなんねん?」

 

下「血が出ます」

 

松「そうや、血が出るやろ?

  それが真剣勝負や」

 「お前らは竹刀で試合しとる

  だけや。

  商売でも真剣勝負で負けたら

  首が飛ぶんだ」

 「君、商売で負けてんねんから

  そこに首出してくれ」

 

 

・・・とてつもない覚悟ですよね。

 

 

負けたんだから死ねと(笑)

 

 

もちろん、そのくらい本気で

商売に取り組め!

 

という比喩なんでしょうけれども。

 

 

 

これって、響く人にはスゴイ

響くと思うんですよ。

 

 

実際、

とてつもない成果を出す人は

「覚悟」が違うのも確か

ですよね?

 

 

柔道の鬼と言われた

木村政彦さん

 

 

「木村の前に木村なく

 木村の後に木村なし」

 

と言わしめるほどの柔道界の

伝説的な存在です。

 

 

その木村さんの覚悟の凄さ

を物語るのが

常に口にしていた

 

 

「負けたら腹を切る」

という言葉

 

 

とてつもない精神力ですよね。

 

 

 

経営者たるもの、そのくらいの

覚悟をもって商売に当たるべし、

 

 

と言うのが松下幸之助さんの

背景にあるメッセージじゃないかと

思うんです。

 

 

 

でもですよ、、、

 

 

 

「仕事にそんな生き死にを賭けれますか?」

 

 

 

僕は無理です(笑)

 

 

 

でも、、、

 

じゃあ、仕事って真剣じゃなくて

適当で良いのか?

 

 

と言われるとそうではない

ですよね?

 

ちゃらんぽらんな商売している

相手にお金を払おうなんて

絶対思わないですよね?

 

 

 

 

じゃあ、どうするべきなのか?

 

 

 

 

僕はタモリさんの言葉に

その神髄があるような気がするのです

 

そう、「わらっていいとも」の

森田和義さん、通称タモリさんです(笑)

 

 

その言葉は、、、、

 

 

 

 

「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」

 

 

 

好きなんですよ。この言葉♪

 

 

 

なんかタモリさんらしい

人生観のある、

言いえて妙な言葉です♪

 

 

 

ここには人間本来の

「無邪気さ」

があるなぁと思っています。

 

 

子どもって、

遊びに真剣じゃないですか?

 

 

真剣じゃなきゃ楽しくないですし

それを本能で分かっているのが

子どもの天才性だと思うんです。

 

 

大人になると

「遊ぶのは怠惰だ、悪いことだ」

という常識がしみついている

 

そして、タモリさんの言葉は

この常識を

良い意味で塗り替えてくれます

 

 

 

 

「遊び」=「超真剣!!!」

 

 

と♪

 

現在の日本は

安全である意味豊かな時代

でも競争は超激化の真っただ中。

 

だからこそ、

「余裕のある中で

最高のパフォーマンスを

上げなきゃいけない時代」

 

だと思うんですよ。

 

 

 

そんな時代だからこそ、

 

「遊び心も持ちつつ、真剣になれる」

 

 

そんな考え方がこれから特に

大事になっていくと思いますし、

 

 

周りを見ても

結果を出している人は

そういう人だと実感してます。

 

 

「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」

 

 

こんな意識で 一緒にビジネスの世界を邁進しませんか?

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