それは違うんじゃないか、、、。

そのやり方は自分は受け入れない、、、。

 

というようなことは多々あると思う。

 

今振り返ると、自分はそのような

「まず否定してみる」

という姿勢がデフォルトであった。

 

些細な否定でも積み重なれば

偏屈な人間が出来上がる

 

偏屈な人間はこの世のあらゆる存在を

否定する習慣となってしまう。

 

この世のあらゆる存在を認めるのが愛

 

ならば、

こうした偏屈は憎しみとも

変わらないだろう

 

だからこそ、

まずは、一つ一つ認めていく

 

ああ、それもいいね!

うん、そのやり方価値あるね!

 

こうした一つ一つの肯定を積み重ね

全肯定の境地に達した時

本当の愛の人となるのだろう。