昨日、空間に素粒子が満ち、波動を帯びることで

パワースポットになるという話をしました。

 

つまり、感謝や受容の思考・感情でいることで、

物理的にもその空間に良き念が宿るということです。

 

では、私たちの物理的な身体はどうか?

同じように素粒子でできた物質であり

同じく空間にほかなりません。

 

つまり私たちそのものも

パワースポット足り得るということ

 

では、良き思考感情が最も宿る部分はどこか?

 

これは、表情、特に笑顔だと思うのです。

 

心理学では、アンカリングといって、

姿勢と感情・思考がリンクした場合

その姿勢を取るだけで紐づいた感情思考がよみがえる

というメカニズムがあります。

 

パブロフの犬を例に挙げれば、

特定の出来事(食事)と反復された刺激(鈴の音)は、

自動化され、鈴の音を聞くと、その刺激食欲を

想起させ、よだれを垂らす。

 

では、人の最も反復された行動は何だろう?

 

・・・

 

その一つは、表情ではないだろうか?

 

憤怒の表情には、これまでの人生の怒りの積み重ねが

刻まれているだろう。

 

人相にその人の人生が出るの同じことだ。

 

そして憤怒の表情をしていれば、

いやでも怒りの感情を思い出し、再現するだろう。

 

同じことが笑顔にも言える。

 

笑顔にはその人のこれまでのうれしかったこと、

楽しかったこと、

愛情、受容、肯定、

様々な肯定的な経験が刻まれている。

 

心理学でも笑顔自体がアンカー(紐づいた感情の発火装置)と

言えるし

 

量子力学でも、笑顔が素粒子にポジティブな振動を与える

スターターといえるだろう。

 

つまり、ポータブルパワースポット

持ち歩ける、神聖な空間は笑顔こそがそれなのだ。