何事からも一歩身を引く。

 

落ち着いてみてみる。

 

普通にしていると

色々な意味をつけている

事に気づく。

 

ご飯を食べすぎた

気持ちが悪い

身体に悪いことをした。

 

これも一歩引いてみると

身体の中の感覚に過ぎない。

本当は意味などないが

勝手に『悪い』と意味をつける。

 

気持ち悪い、身体に悪いと

意味をつけると、

その意味は機能する。

 

だが、大元はただの感覚だ。

感覚はそれ以上でも

以下でもない。

ただの刺激に過ぎない。

 

意味などない。

物事に意味などない。

勝手につけている。

 

意味なんてアクセサリー

みたいなものだ。

余計ならはずせばいい。

 

なんと自然な生き方か。