久々にお昼ご飯を抜いてみた。
その代わりにジョギングしてみる。
ご飯を食べる代わりに走る。
中々気持ちいい、
身体がすっきりする。
気づいたら空腹を忘れる。
更に15分ほど瞑想もしてみる。
心もすっきりする。
昼食は食べるな!
とか
一日2食がいいよ!
とか言われると。
うーん、そんな辛いことしたくない。
だが、自分から
たまにはお昼抜いてその代わりに
なんかしようかな。
となると、楽しい。
前者はやらされ
後者は主体的。
楽しさを生む大きな違いだ。
空腹は苦しみだ。
根源的な人の苦しみだ。
だが、それでさえ、
他のことをしていれば
苦しみから解放される。
言ってみれば苦しみなんて虚構だ。
更に、空腹が喜びを生む。
空腹ほどのスパイスはこの世にない。
お昼を抜いた夕食の
美味いこと美味いこと。
一に主体的に何かに取り組む
一に空にしてから入れる
苦しみが喜びの種で
それさえも虚構。
良く考えてみれば
生きやすいものじゃあないか。