瞑想をしていると
すべてとつながっている
と感じることがある。
何かしらの境地に達した
感覚なんだよね。
これは、同時に
自分という存在が
無くなる
と言うことでもある。
なにやら、この世界に
溶けて一体となるような
感覚と言うべきかな。
不思議な幸福感を感じるのだ。
考えてみると
僕たちはみんな赤子のとき
お母さんの胎内で
お母さんとつながっている。
一体となっている。
その感覚なのかもしれない。
お釈迦様は
「自分なんてものは無い」
「すべてはつながっている」
と悟られた。
最近この二つのことが
同じことであるのを
感じれるようになってきた。
私たちはつながっていて、
既に幸福なのだ。