時に大きく考えると

心が楽になることがある。

 

例えばケガをする

ケガは痛い

その状況だけを見ると苦しい

 

でも、大きな自然の摂理を

考えてみる。

 

痛みは正常な信号

回復するから痛みもある

そうして人は更に強くなる

 

すべては人の生きるエネルギー。

 

さらに大きく、

 

生命のエネルギーは

季節のように

栄枯盛衰を繰り返す。

 

そしてそれは永久に

回り続ける。

 

そう考えると、

日常の小さな苦悶すら

1つの流れに過ぎない。

 

大きな流れの中には

すべてを包括した

喜び、幸せがある。

 

小さく見れば苦

大きく見れば楽

 

部分にとらわれすぎないのが

楽しく生きる秘訣だ。