都道府県の幸福度調査が
面白い。
ブランド総合研究所の調査に
よると、沖縄は例年ぶっちぎりで
第一位。不動の一位とのこと。
でも面白いことに、
日本総研の調査になると
沖縄は最下位になる。
これはなぜか?
前者は、
「あなたは幸せですか?」
という質問への回答。
後者は
・年収
・失業率
・医療充実度
などなど
様々な要素を持って決める
ものだからだ。
前者は絶対的幸福度
後者は相対的幸福度
と言うらしい。
つまり、沖縄は、
年収低いし、失業率は高い、
医療の充実度も低い、
という環境は悪いのに
本人たちは、
「幸せさー!!!」
と感じているということ。
これを奥さんと話したら、
「絶対に前者の方がいいよねー。
だって本人が
幸福だと感じてるんだから!」
とのこと。
まさに、その通りだなぁと、、、。
お金や便利、人に認められるか
否か、地位や名誉、なんてものは
幸福とはあまり関係ないのだろう。
幸福は他者が決める事じゃない。
絶対的幸福は自分が決めるのだ。