息子(4歳)を見ていると
好きな人に攻撃をする。
幼稚園にいる大好きな
お友達。みーくん。
いつも一緒にいて、
手をつないで
何かしている。
ほほえましい。
と思ったら、
うちの子がスコップで
つついたり、
頬をつねったりしている。
大大大嫌い!!!
とか言っている。
いつも一緒に寝る
お母さん。
(私も隣にで寝るが
絶対にお母さんがいないと
いや!!!、となる)
いつも一緒。
お母さん大好き!
だけどふと見ると、
お母さんに対し
殴るけるの暴行を加える
(まぁ、全然弱っちいのだが)
お母さん悪い奴だ!!!
とか言ってる。
(殴る蹴るの暴行を加えながら
そのように供述)
はて、いつも大好きで
好きで好きでたまらない人に
対して、嫌いで暴力をふるう
まさに、小学生の曲がった
愛情表現と言われることが
あるが、
好きな異性に意地悪しちゃう
と言うようなやつ。
これが、息子の今なのだろう。
つまり、嫌い憎しみ、
暴力、いやがらせ、
これも大元は
好きとか愛なんだろう。
表現が幼いだけなのだ。
好きだから思い通りにならないと
悔しい。
愛しているから、届かないと
憎い。
大元のエネルギーは
愛とか好きなのだ。
、、、私、息子に暴力振るわれてない。
え???愛が足りない???
なんちゃって。
でも、全ては愛の裏返しと
考えると、楽しいですよね。