●●でなければならない
●●であるべきだ
という思考を大なり小なり
お持ちな方が多いと思います。
そして、この思考が
相手をコントロールしよう、
としてしまう原因でもあります。
子供には後片付けをさせなければ、、、
クライアントには輝かしい未来を
描かせなければ、、、
夫はしっかりしてくれなければ、、、
相手をコントロールしようとした
瞬間に対話における信頼関係は
瓦解します。
なぜなら受け手は、操作しようという
意図を感じて、その時点で反発
するからです。
人は自発的に生きたい生き物です。
ねばならない、を捨て、
「どうしたい?」
「どうなりたい?」
を引き出せば、対話は楽しいものになります。