焦り、急いてしまう裏側には不安がある
この不安を取り除けば、自然焦りはなくなる。
では不安とは何か?
これは恐怖だ。
このままだと遅れてしまう、、、。
失敗したら怒られてしまう、、、。
この恐れが不安を生み、不安が焦燥を生む。
恐怖は己を強く持つことで生まれる。
遅れたくない、怒られたくない。
自分へのベクトルのことだ。
ここを手放せるとよい。
そこでこう考えてはどうだろう?
全ては大いなる必然でおこる。
遅れることも必然。
怒られることも必然。
必要があり、出来事がおこるのだ。
そこに抗うことなく、自然体でいる。
全体の調和の一部としての自分を認識する。
そうすれば、恐れ、不安、焦燥は手放せるのでは?
これは言うほど簡単ではないのは分かる。
でも、やってみる価値はあるものだと信じる。
何事も焦らない焦らない。