量子力学をベースに日々に実践する方法を説いた本

 

「量子力学的実践術」(松村大輔氏)

 

を読みました。

 

量子力学では思考や感情のエネルギーも素粒子(フォトン)なのだそう。

 

そして思考や感情が振動を起こし、

それによって共振が生まれて人や出来事が発生(引き寄せられる)

まさにナポレオンヒルの「思考は現実化する」を想像させる。

 

では?どのような思考、感情だと良いのか?

 

それは、「受容」の思考・感情。

 

あらゆる周波数と共振できるのは高周波数なのだと。

 

例えば、10000ヘルツの波長は、

100ヘルツとも200ヘルツとも、2ヘルツとも共振できる

 

高周波の思考感情が、あらゆる人を共振させ

周波数をかえることができる(影響を与える)

 

つまり、あらゆる思考や感情を取り込むことができる思考・感情

 

これが高周波数の思考・感情

 

だから、「受容力」

 

そして、あらゆるものを受容できる力、存在を認めること

 

それが「愛」と言い換えてもよい。

 

則ち、受容力=愛 の思考・感情を持つことが

あらゆる人・物事を共振させる秘訣といえる。

そういうことだろう。

 

とにかく、これは実践する価値ありだ。