家族写真を撮りに行ってました!
プロの方に写真を撮ってもらうのは結婚をしたとき以来、、、
僕も、ブログやFB、Twitter、stand.fmと情報発信をしてきていますが、正直に言うと写真を撮るのは苦手で、
一人で写真を撮るのって、なかなか表情をつくるの難しくないですか?
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僕は、スマホをセットして、自分で遠隔でシャッター押して、ってやっても、ぎこちない笑顔にしかなりません(笑)
ここはこれまで悩みどころで、写真からは遠ざかっていた理由だったりするのです。
が!改めてプロカメラマンを間近で見ると、「すごい!!!」と感動しましたので、ちょっとシェアを。
今回、ウチの息子が今月2歳になるということで、ここいらで一度、家族写真を撮ろうという話だったのですが、
プロカメラマンのワザはすごかった!!!
もう、パパ顔負けで、全力であやすあやす、、、
「はーい、●●くん、ケーキありまちゅよー!!!」(おもちゃのケーキ)
「そこは、ガッシャーんするのか!するのかぁ!(笑)」
「いいでちゅねー、もうプロだね、撮られてるのわかってるねぇ」
もう、息子の笑顔を引き出す引き出す!
親でもなかなか見れないレベルで「キャッキャ!」いってる息子がそこには、、、
結果仕上がった写真も、本当に我が子か?と思うぐらいの雑誌に出てくるかのような素敵な笑顔、、、
いや、もう本当、おみそれしました!!!
僕はもう、写真を撮る、という行為を舐めていたと痛感しましたよ。
そして、あらためて、思いました。
プライドってなんだろうと(笑)
カメラマンは目の前の被写体となる方に自然な笑顔で映ってもらうのが、仕事なわけで、
その為だったら、なりふり構わず笑わせに来るのがプロの仕事なわけで、
ちょっと視野を広げると、そこに本当のプロとしてのプライドがあるわけですよね。
「キャラに無い自分をさらけ出すのは格好悪い」
「目の前の人の為だったら、なりふり構わず全力で笑わせる」
どっちが、本当のプライドなのか?
一目瞭然ですよね?
改めて振り返って、自分が「目の前の人に全力を出す」できてきただろうか?
まだまだ「自分が可愛くて殻にこもっている」
そう痛感せざるを得ない一件でした。
いや!学ばせていただきましたよ。
例えば、目の前の投稿を呼んでくれている方、目の前のセミナー参加者、自分のコミュニティのクラブメンバー、本当に役に立ちたい相手の前だったら、
「もっと格好悪い自分を出してでも、相手を笑顔にしたい」
そう思えるきっかけとなりました。
笑かせにいくぞー(笑)
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