何かを被ると嫌な気持ちになる。
コンビニで列ができてて待たされる。
あーあ、早くしろよぉ、、、。
と気持ちせかせかしてしまう。
でも、忙しい仕事を終えて、
一時の休息。
なんと気持ちの良いことか。
同じ数分でも、地獄と天国の差がある。
ここには、自己の選択の有無という
大きな違いがある。
コンビニで待たされるとき、
自分は完全に被害を被る側だ。
自分でどうにもできないから不愉快。
仕事を終えての休息は、
自分は選んで休んでいる。
自分でどうにでもできるから愉快。
だったらこうしてはどうか?
コンビニで列ができている。
チャンスだ!メールを打とう!
チャンスだ!立ったまま瞑想しよう!
チャンスだ!ぼーっと休憩しよう!
苦痛な数分が楽しい数分に変わる。
人の楽しみの源泉は主体性だ。
主体性は「できる」を生む
己がどうにでもできるから
楽しくなってくるのだ。