ある実験がある。
被験者がDNAの入った試験管を持つ
グループを3つに分ける
1つめのグループは「愛や受容の感情」で試験管を握る
2つめのグループは「DNAをほどく、回転させる」意図をもって試験管を握る
3つめのグループは「愛や受容の感情」をもってさらに
「DNAをほどく、回転させる」意図を以て試験管を握る
試験管のDNAが変化したのはどのグループだろう?
3つめのグループなのだ。
つまり、人が心の作用で外界に変化をもたらすのは
「感情」と「意図(思考)」の両方が合わさったときだ
ということ。
思考は脳の電気信号による産物
感情は身体の電磁場による産物
だそうで。
心と身体の一致
電子(電気場)と光子(電磁場)の一致
といったような、生物、物理的な結合であることも
見逃せない。
心と身体
エネルギーと物質
二元論から双方一致した一元論の世界。
東洋思想の太極図など、
本当に現実をうまく表していると感じる。
これからの科学にワクワクが止まらない。