昨日はイベントで北鎌倉の東慶寺にお伺いした。

 

おやこ論語教室というイベント

 

論語が好きな私としても楽しみなイベントで、

朝のお寺の掃除(おつとめ)から参加させていただく。

 

と、昨日はおなかの調子が悪く、

おつとめの時間トイレにこもっていたが(笑)

 

しかしまた、お寺のトイレというのは落ち着くものだ。

 

論語教室中、やっぱり我が子(3歳)は落ち着かない。

どうしても我慢ができずに教室を出てしまう。

仕方ない。

 

私も一緒に子供についていく

するとお寺の本堂にたどり着く

 

本堂の縁側で父子で座る

子供は座っていたかと思うとウロチョロする(笑)

 

そんな中、大自然にかこまれた

東慶寺の本堂側から緑を見る

 

なんと落ち着く。

心が洗われていく。

「ああ、ずっとここにいたいなぁ」

 

鳥の声といっしょに、

論語教室の論語唱和の母子の声がする。

 

自然と本堂の調和

鳥の声と論語の調和

 

いつも以上に学びが深い時間になった。

我が子の気まぐれに感謝する。

 

それで、こんなパワースポット

どうやってできているか?

 

これは、量子力学の世界では

空間に存在するフォトン(光子)という素粒子

このフォトンに和尚さんの世界平和を祈る祈りや

参拝者の清らかな思いが蓄積されて生まれるとのこと。

 

つまり、思いは空間に伝播し、そこに残り続ける。

 

例えばそれは、空海師が高野山を

人が集まる大宗教都市になったように

人の強い思いが空間を創る。

 

だから、家でも、最高の思い

家族の幸せ、世界の平和を祈る、願う

そんな心で生きていれば

住むところが最高のパワースポットになる。

 

これは実践すべきではないだろうか♪