※横浜は代表の住居地であるだけで特に意味はありません。どこにお住まいでも参加できます

人生を豊かにする心理学/コーチング/プレゼンテーション手法をテーマにした大人の部活動それがマーチャントクラブ横浜支部です。

(母体であるマーチャントクラブ本部の活動・詳細につきましては、こちらからご覧いただけます。)

急激な情報化社会への成長で、多くの商品・サービス、情報・ノウハウやスキルを容易に手にすることが出来るようになりました。情報収集が容易になったことは素晴らしい革新であり、我々はその恩恵に感謝を思わずにはいられません。

しかしその一方で、溢れる情報の中で適切な情報を選択することの難しさや、「知ること」と「出来ること」の混同にもつながっています。

当コミュニティは

①良質な情報・ノウハウを惜しむことなく提供するとともに、
②豊富な実践機会、価値ある体験の創造

を使命としています。

私どもが扱う心理学やコーチング、いわゆる「心」と「対話」の分野は、学校でもほとんど学ぶことがありません。当然、それを実践する部活やクラブは非常に稀と言えるでしょう。ですがビジネスや家族関係、教育や健康、人生のあらゆる分野でこの「心」と「対話」が重要な核となることは間違いありません。

その象徴的事象ともいえますが、企業の購買は84%が紹介から始まり、81%の個人が友達や家族からのビジネスアドバイスを信じるというデータさえあります。つまりは人と人の信頼関係こそがビジネスの最も重要なリソースであることを改めて意識せざるを得ません。だからこそ、その根幹となる、人の「心」の仕組み、効果的な「対話」スキルを身に着けることには無限の可能性があります。

デジタル時代だからこそ、こうしたアナログな「心」「対話」の分野が光るのです。知識だけでなくそれが実践できる力にしていきましょう。「知っている」を「できる」に変える、その価値を体感してください。

マーチャントクラブ横浜支部の理念

脳科学によると、人の脳には主語の認識がないといいます。

誰かにバカヤロウと言うことは、自分にバカヤロウと言うのと同じだということです。しかしそれは反対に、誰かの幸せを願い、届けることは、自分の幸せを願い、届けることと変わりないということでもあります。

ゆえに

自他の区別ない幸せの追求

が当コミュニティの理念です。

脳科学の言う「脳に主語の区別はない」が正しいなら、自分が幸福になって、誰かを不幸にしたら、1ー1=0、幸せは生まれない。でも、自分を幸せにして、誰かを幸せにしたら、1+1=2、幸せが2倍になります。

この世に自分は一人ですが、他者は60億人以上います。このことはとてつもない可能性です、1+∞、自分と言う小さな器を超えた幸せを、私たちは体感できるのです。

実践・検証されたコーチング手法による人生の課題の解決

心理学/コーチングに関する知識やノウハウでさえ溢れるほどの情報がある中で「今、実際に何がうまくいくのか?」という実体験に基づいた方法論をはじめ、現実の事例に基づいた、コーチング手法を共有し、メンバーの課題解決を促進していきます。

コーチングのプロになるのではなく、人生の有用な道具としてのコーチングスキル

プロコーチとしての手法にこだわらず、ビジネス/生活に役立つコーチングの活用事例を実践経験をもとに共有します。コーチングをコーチとクライアントのコミュニケーションという狭い枠に収めず、例えばセールストーク・クロージングの場面での活用、ビジネスパートナー含めたチームビルディングでの活用など、売上アップや経営課題の解決につながる強い武器にもなるのです。

手法・事例は本Webページにて共有するとともに、さらに深堀した内容を月に1回の定例会の場で共有。講義ビデオとしてデーターベース化します。

実践機会こそが継続的な成長を生む

アナログコミュニケーション手法の学びだからこそ、机上の空論で終わらない、実践機会重視の仕組みを取り入れています。

情報・知識だけではない、体験から学ぶ定例会

グループワーク、コーチング実践会等、月に一回の定例会が一方的な学びのインプットに終わることなく、実践的な学びを提供します。
「知っている」と「できる」は違います。当然一度の定例会で「できる」域に至るのは難しいですが、横浜支部の定例会では、知識やノウハウ、理論のインプットと、実際にコミュニケーションにトライするアウトプットがセットとなるようプログラムを組み立てています。

日常の中でも定期的なコーチング実践できる仕組み

横浜支部では「みんなで1on1」というメンバー同士が定期的にコーチングを実践する仕組みを設けています。
具体的には、メンバー同士がバディ(ペア)を組んで、2週間に1回、お互いにコーチングを実践します。実践に勝る経験値はありません。当然、自分のコーチングが上手くできているか自信が持てない場合もありますので、適宜希望に応じて、代表をはじめとした運営メンバーがコーチングのレクチャーに入ります。
尚、バディは定期的に交代するため、継続すれば様々な特徴のクライアントに対応できる柔軟性が身に着くのも魅力の一つです。

「信頼」こそがコミュニティのゴール


情報が容易に得られる現代社会で、残念なことですがノウハウやスキルは日々陳腐化していきます。また、同様の背景でこれまで市場価値の高かった商品・サービスも、簡単に手近なものになり、下手をすると価格で勝負になりかねません。

再現性よりも非再現性を

参入の容易さ、マネタイズのしやすさから、再現性の高いビジネスモデルやスキルは人気がありますし、皆が選ぶ傾向にあります。しかし、再現性の高さは常に競争の渦中にいる事を余儀なくされるでしょう。

「○○さんだからできるんだよね。私にはとても」

そういわれるぐらいの非再現性こそが、小規模事業者が10年20年と市場で生き残る要となることは想像に難くないのではないでしょうか?

コーチングコミュニケーションを突き詰めることは非再現性の追求に繋がります。何故なら一つはそれぞれの特徴を活かしたコーチングは、真似できない独自のスタイルとなること、そしてもう一つはコーチングコミュニケーションから生まれる深い信頼関係と人脈こそが、他者が追随できない独自のリソースとなるからです。

100人の顧客もよいけど、1人の経営者と繋がるのもよい

当然、ビジネスをする上で、顧客との接点を増やしていくことは大変に重要なことです。ですがその一方で、1人の経営者のもとには少なくないお客さんが存在するのも事実。場合によっては、100人のお客さんと繋がる以上に、1人の経営者と繋がることの方が、結果として多くのお客さんに貢献可能なケースもあります。

事業経営者としてはもちろんですが、例えばプロコーチとしての活躍を目指す場合でも、コーチングスクールでは、最終顧客との接点の持ち方は学べても、経営者と繋がる機会を得ることは難しいです。

マーチャントクラブ横浜支部では、経営者をはじめとしたメンバー同士で、コーチングを通じた深い信頼関係を築くことによって、スムーズな協業、マッチング、事業へのアサイン等、新たなビジネスにつながる環境を整備しています。