いまや、溢れるほどある集客戦略。
マーケティングはかくも複雑怪奇と感じたとはありませんか?
きっとあると思うのです。僕がそうでした。
ですが、お伝えしたい、、、
心理学ベースだから紐解くことができた、
マーケティングの先にある『たった一つの思考パターン』
この手紙を読むだけで、勘の良い方は気づいてしまうかもしれません。
「1か月で3000アクセスを呼び込む方法」といったような
一過性のノウハウに、もう手を出さずに済む本質的な思考法に・・・
正直、長いメッセージになりますが、それだけの宝石をちりばめました。
どうか最後までお読みください。
唐突ですが、ビジネスの悩みって、大部分が「売上を上げる」ことに集約されませんか?
そして、多くの方が売上アップのために、集客に課題を感じ、マーケティングを学び始めます。
でもそこでぶつかる壁があると思うんです、、、
マーケティングは難しい
そうじゃないですか?
以下は、マーケティングを学ぶと一度は聞く言葉です。
セグメンテーション、ターゲティング、ペルソナ、ポジショニング、差別化、ベネフィット、認知的不協和、マーケットイン、プロダクトアウト、権威性、一貫性、社会的認知、、、
うっせえわ!
失礼(笑)
でも、正直、覚えることが多すぎて、学ぶのをあきらめてしまいそうになりませんか?
しかも、そこで踏ん張って学んだんだけど、ただマーケティングに詳しくなっただけで、売上はいっこうに上がらない。
そんな経験ないですか?
実は、僕がそうだったんです(笑)
もっというと、Webマーケティングであれば、メディアが多すぎます。
ブログ、アメブロ、Twitter、Facebook、Instagram、YOUTUBE、TIKTOK、等々、集客に使えるメディアは無数にありますよね?
当然、それぞれの市場での戦略があり、幅広く手を打つどころか、一つを攻略することさえ難易度が高い、、、
更には、何か一つメディアを攻略したとしても、運営のアルゴリズムが変わったり、
常にインフルエンサーのポジションを維持するのが難しかったりと、安心が訪れることは、ほぼ無い世界。
だからこう思うはずです。
どこから手を付ければいいのか、、、
そうですよね?
かくも、マーケティングの世界は手の付けにくい複雑怪奇な世界、、、
だからこそ、言いたいのです。
一旦、その難しいマーケティングを手放してみませんか?
・・・誤解の無いように!
マーケティングは難しいですが、とてもとても大事です!マーケティング抜きで長く生き残る事業を運営することはできないでしょう。
でも、そんな大事なマーケティングを活かすために、まず学んだ方がいいことがあります。
今日はそれをどうしてもお伝えしたくて筆を取りました。
ここまでのお話で、少しでもマーケティングの難しさに身に覚えがあれば、どうかこのまま読み進めてください。
きっとあなたが今、感じているマーケティングに対する違和感が間違っていなかったことを実感できると思いますし、
この先を読んで頂くだけでも、集客と販売の本質をつかんで頂けるでしょう。
と、、、こんなことを書くと
「なんでそんなこと言えるんだ?お前は何様だ!」
と言われそうです。そう思いますよね?(笑)
ただ、怒らずに聞いていただきたいんです。
実はこの文章を書いている僕、松崎は、
生粋の心理学オタクです
もうかれこれ、10年は心理学を学び実践し続けています。
もともと、心理学トレーニングを専門とする法人で、法人のリーダー層・起業家・企業役員向けのトレーナー、コーチ、法人研修講師として活動していました。
自分で言うはあれですが、心理学のプロフェッショナルという自覚があります。
そして、ここ3年はビジネスで心理学を活かせないか?
自らの事業で実践を繰り返し、探求し続けてきました。
だから気づいてしまったんです。今のビジネス市場の違和感に、、、
「俺でなきゃ見逃しちゃうね、、、」
失礼、調子に乗りました。
※元ネタが分かる方とは飲み明かせそうです(笑)
冗談はさておき、、、
ビジネス、特にマーケティングとは違った畑にいたからこそ気づけた、
市場の違和感と唯一無二の答え、
それをこの先の文章でお伝えしますので、ぜひとも読み進めてください。
マーケティングを学んだけど売上が上がらない。
そんなかつての僕と同じように悩まれているのであれば、実は前提として知っておかなければならない3つのポイントがあります。
それは、
です。
実はこの3つを押さえるだけで、売上アップの活路となっていきます。一つ一つお伝えしますね。
マーケティングを学んだけれども、それを自分のビジネスに応用できない、、、ありますよね?
例えば『差別化』、、、
競業ひしめき合う中で、自分のサービスを選んでもらうためには差別化が大事。
他のライバルにはない強みとなるポジション(USP)を示さなければならない。
「いや、理屈は分かるけど、どうやってそれを見つけるのさ!」
これが正直なところだと思うんです。
ひょっとしたら、センスのある方であれば、「ここが差別化ポイントだ!」と見つけることができるかもしれません。
でも、それが本当にお客さんに響くのか?自分の独りよがりになってしまわないか?
こうしたことの答えを見つけるのは非常に非常に難しい、、、
そうじゃないでしょうか?
なぜ、こうも理論を実践に落とし込むのが難しいのか?
それは、既存のマーケティング理論には、根本的に一番大事な要素が、欠けているからです。
その足りないピースが何か?それが、、、
『顧客心理の探求方法』
なんです。
コンサル:「差別化のポイントを
見つけましょう!」
わたし :「見つかりません」
コンサル:「顧客をもっと理解しましょう」
(顧客心理の探求)
わたし :「・・・」
この構図なんです。
いや、そこを教えてくださいよ!!!
そう思いませんか?
これは、例えるなら、お料理教室で、さぁ、材料はそろった!
でも、材料の切り方、肝心な火の掛け具合、調味料の量のところを、
「うーん、フィーリング?」
と言われているようなものです。
つまりこういう事です。
マーケティングを学ぶ前に、その学ぶ方法を手にして欲しい。
誤解を恐れずに言うと、お客さんを創り出す僕たちは、マーケターである前に、人間心理の探求者でなければならない、とさえ思っています。
お話を進める前に、要点の整理のために、先輩経営者の言葉をお借りします。
日本にダイレクトレスポンスマーケティングを持ってきた、
マーケティングの先駆者といえる神田昌典さんはマーケティングをこう定義しています。
目の前に顧客を連れてくるのがマーケティング
目の前の顧客に売るのがセールス
ちょっと、立ち止まって考えてみてほしいんです。
目の前に顧客を連れてこれたとして、売ることが出来なければ意味がない
ですよね?
何十万円、百万円単位の高単価の商品を扱っていたらなおさらだと思います。
集客に成功!無料セミナーを開催して、お客さんは10人も来てくれた!
けど、1対1でお話ししたら、成約にはつながらなかった、、、
僕も経験がありますが、こんな、空しいことは無いと思うのです。
こんなの、穴の開いたヒシャクと同じで、すくえどすくえど水(売上)は残らない。
何が言いたいか?つまり順番が逆なんです。
まずは、マーケティングよりもセールスを固めなければならない!
では、セールスを学ぶとしましょう。セールス技術を教える本や、サービスは世の中に溢れています。そうですよね?
でも、、、実際それを学んで結果は出たでしょうか?
僕は過去、学んでも学んでも成果は出ませんでした(笑)
SPIN法とか、問題発掘質問とか、セミナーが出来るぐらいの知識を得ましたが、全く成果は出ませんでした。
例えば、お客さんがどんなビジネスをされていて、どんな課題を抱えているか?
そこを押さえるのが大事だと分かっているから、質問で引き出そうとしますよね?
「あなたは今、どんなビジネスをされてますか?」
「あなたの抱えている課題は何ですか?」
・・・答えてくれませんよ(笑)
仮に答えてくれたとしても、出てくるのは「売上を上げなければならない」とか一般的な課題止まり。
もっと本質的な悩みや、深堀りした課題を引き出すには至りません。
僕に何が足りなかったのか?今なら分かります。
大事なのは「信頼」構築なんです
お客さんが本音を話してくれるぐらいの関係性です。
セールスが上手くいかない人はここが徹底的に欠けています。
僕たちは限られた対話時間の中で、心を開いて貰える信頼を勝ち取らなければならない。
この人なら、本音で悩みを伝えてもいいな!そう思ってもらうのが先なんです。
「そんなことは分かってる!そこが難しいから困ってるんじゃないか?」
そう思われるかもしれません。
でも、安心してください。
それは、セールスの「型」ではなく、「人間心理」の基本さえちゃんと学べば、決して難しい事ではありません。
もし、あなたがコンサルや先生、専門家として何かを「教える」仕事をしていた場合、きっと一度はぶつかる壁があると思います。
それは、
相手に行動してもらえない
という壁です。
一度は頭を悩ませたことがありますよね?
「せっかく役に立つこと、やり方を教えているのに、クライアント(お客さん)が動かない」
「これ以上、こちらで出来ることは無いからしょうがないよ、、、」
このお悩み、本当に多くて、ベテランのコンサルでさえも頭を悩ませています。
でも、ちょっと考えてみてほしいのです。
あなたは学生時代、学校で先生から知識を教えてもらって、勉強ができるようになったでしょうか?
もっと言うと、教えてもらっただけで、勉強という行動に全力を尽くすことができたでしょうか?
普通出来ないですよね?
だってそれだけで勉強に没頭できたら、みんな東大や海外の有名大学に受かってます(笑)
なので、至極当たり前なことなんです。
知識やノウハウを授けるだけじゃ、人は動かない!
そして、僕たちは学校の先生ではありません。サービスを提供する以上、お客さんに行動してもらわなければならない。
なぜなら、そうでないと売上は確保できないからです。
今さら基本かよ!と思われるかもしれませんが売上の原理原則は、
『売上=お客さんの数×商品単価×購入頻度(リピート率)』
掛け算であることに注意してください。
つまり、新規顧客を得ることができても、リピートに繋がらなければ、ひたすら新規を追いかける集客地獄が待っています。
リピートで絶対欠けてはいけない要素があります。
それは、
相手に行動を起こさせ、成果に向かっている実感を得てもらうこと
なんです。
実際、僕もそうですし、僕の尊敬する先輩経営者も
「単に結果が出ているお客さんよりも、行動してゴールに向かっている実感を得ているお客さんの方が、自らリピートしてくれている」
と言います。
もし、この「お客さんの行動」を引き出すことが出来たら、、、
こちらが
「あなたはもう一人でも大丈夫なんじゃないですか?」
と少し意地悪なことを言っても、お客さんから
「いや、それでもあなたが必要なんです!」
と言ってもらえる、嬉しすぎる関係を生んでくれます。
余計頑張っちゃいますよね?(笑)
でも、
「いや、相手に行動させるって、そんな簡単じゃないだろ!」
そう思うかもしれません?
でも安心してください。相手に行動を起こさせる専門性は存在します。
ここでも大事なのは、「人間心理」の理解です。
ここまで、『マーケティングの前に知っておくべき3つのこと』についてお伝えしました。
現状のアプローチでは上手くいかない理由であり、それは耳が痛い内容だったかもしれません。
でも、その原因は『あること』をこれまで学校でもビジネスでも教えられてこなかったからで、決してあなたのせいではありません。
ここまでお読みいただいているあなたはもうお気づきかもしれませんが、
その『あること』とは、
人間心理の探求
です。
マーケティングでは教えてくれない『人の隠された欲求』『信頼関係の原則』『根本的な行動原理』
誤解を恐れずに言うと、ここをあらかじめ学ぶことで、マーケティングは初めて機能します。
そして、この『人間心理の探求』の方法。たった一つの技術を学び実践することで身に着けられるとしたらどうでしょうか?
「そんなものあるはずはない!」
と思うかもしれません。
でも、、、あるんです。
「人間心理の探求方法」を、最も効果的、効率的に身に着けることができる、たった一つの技術、それが、
コーチング
なんです。
「え?コーチングって経営者が受けるものでしょ?」
「コーチングって1対1の対話技術で、ビジネスとは関係ないよね?」
きっとそう思いますよね?
それはその通りです。
ただ、それは、「コーチングをコーチになるための技術として捉えていたら」ということです。
実は、僕がこのメッセージで伝えたいことはたった一つです。
コーチになるより、コーチング技術を自分のビジネスで活用した方が、圧倒的に良い結果をもたらす!
ということなんです。
例えば、これまでお話ししてきた「マーケティングの前に知っておくべき3つのポイント」、実は基礎的なコーチング技術だけで、解決できてしまうんです。
実はこれだけにとどまらず、コーチングをビジネスに応用することの恩恵は計り知れません。
下記は、実際にコーチングをビジネスに活用した実証済みの実例です。
僕が実際にセールスで活用し連戦連勝している、「買う気はないんすが、お話聴いてもいいですか?」と言っていた方を成約させた手法です。
心理学の基本を押さえるだけで実現する、短時間で友人のような仲となる信頼関係を構築できる技術。セールスでもライティングでもセミナーでも重宝しています。
自然に叶う目標はその人をワクワクさせます。心理学に裏付けされた、ゴールを適切なサイズに整え、そこに向かいたくなる目標設定の8つのフレームを伝授します。
10年20年と生き抜いている経営者に共通する思考パターンがあります。それは状況を適切に再定義する思考です。心理学ではリフレーミングと言われていますが、これこそが常に活路を拓き続ける経営者に必須の考え方なのです。
よく、ビジネスでは「視座を高めよ!」と言われますが、ではその視座の高め方に言及されるケースはほぼありません。ですが、コーチングでは顧客の視座を高めることは、必須のスキルであり、基礎でもあります。
ビジネスは独力では限界が来るのは周知のことですが、どのように人を動かすか?については、今もってハードルの高いものとして捉えられています。クライアントをやる気にさせ、行動に移させるコーチングにこそ、その答えがあります。
「なぜあの人は、大した準備もないのにすぐに行動に起こせるのか?」疑問に思ったことはありませんか?走りながら考える経営者にはそうでない方と、根本的に異なる思考パターンを持っています。
「常識を覆す提案を!」とはビジネスの世界では常識のように語られますが、ついぞその「常識の覆し方」が説明されることはありません。しかし、コーチングではクライアント(お客さん)の常識を覆すことが日常茶飯事です。
催眠術というと怪しいことこの上ないですが、実は我々は日常の中で、当たり前のように催眠状態に入っています。言葉の力を借りることで、決して怪しくない、自然にビジネスで活用できる催眠誘導が可能になります。
「僕たち経営者は未来を描くものだろう?過去を振り返るなんてできないよ。」これは僕の尊敬する先輩経営者の言葉です。成功する経営者に未来志向の方は多いわけですが、顧客を未来志向にするのはコーチングの基本。自他ともに使える時間軸活用法です。
10年以上講師として登壇してきて分かった事実。それは1対多にみえるセミナーも突き詰めれば「1対1」が活きると言う事です。そこには雄弁なプレゼン力もカリスマ性も必要ありません。
飽和市場だからこそ、そこには顧客に根付いてしまった大きな常識が介在します。常識破壊はコーチングのお手のもの。この常識にアプローチすることで、一気に大多数を味方につける訴求が可能となります。
もしあなたが少しでもコーチングの事を知っていたら、ちょっと懐疑的な部分があるんじゃないかと思うんです。
「うーん、でもコーチングでしょ?なんか薄っぺらいよね」
「コーチングって、コーチになるためのものじゃないの?そんなのなる気ないよ?」
「今までコーチと名乗る人に合ったことあるけど、うさん臭かったよ」
これ、悲しいかな本当に多い意見なんです。
なぜ、ここまで実践的でこれからの可能性があるコーチング技術が、信用されないのか?
それは、今のコーチング市場に問題があるからなんです。
実は、コーチングが信頼できないものになってしまったのは、今の市場で
「コーチになるための商売ばかりが出てきてしまった」
という背景があります。
変な話ですが、コーチング市場で最も儲けているのは、コーチではなくて、コーチングを教えるスクールビジネスです。
なんか釈然としないですよね。
その結果起きているコーチング市場の3つの誤解についてお伝えします。
ひとつひとつ説明していきますね。
なぜ、こうもコーチングは「うさん臭い」と言われるのか?その理由は、『型』にはまったコーチングしかできない初心者コーチが増えているからです。
例えば、あなたがもし、コーチングを受けたことがあれば、
「○年後にどうなっていたいですか?」
って質問されたんじゃないでしょうか?
これ、その目標に意識を向ける準備ができていればいいのですが、いきなり今日初めて会ったコーチから、この質問をされたらどう思いますか?
「なんで、あんたにそんなこと答えなきゃいかんの?」
そう思いますよね(笑)
なぜこんなことが起きるのか?
実は「型」にはまった、質問の構文を準備もなく、そのまま伝えてしまうと、途端に「うさん臭さ」が生まれてしまうんです。
実際に、コーチにいきなりこの質問をされて、不愉快な思いをした、という僕の知り合いの経営者は少なくありません。
でも、本当のコーチングは『型』にはまったものではないので安心してください。
結果を出せるコーチに最も求められるのは、『型』にはまった質問力ではなく、クライアント(お客さん)の状況に合わせた柔軟性です。
コーチングもマーケティングと同じく「型」で学んではいけないんです。
「コーチングは誰でもすぐにできるようになる」
という印象をお持ちじゃないでしょうか?
ぶっちゃけ、あなたがそう思うのは全然OKです。それは無理もない話。
ですがひどいことに、コーチングを教える側が「誰でもすぐなれる」、そんな訴求をする事さえあります。
ちゃんとコーチングを学んできた人間からすると、、、
んなわけねーだろ!!!
という話なのですが、悲しいかなこの認識は広がっています。
中には、コーチングを学んできていないのに、「自分のコミュニケーションが上手だから(と思っているから)、コーチを名乗っている」という人も少なくありません。
これは、コーチングを学ぶのが高い(ちゃんとしたスクールで学ぶと安いコースでも80万円、100万円超も普通)という状況が原因の一つでもあります。
金額が学ぶハードルになっていて、その結果、学ばずに自己流でコーチを名乗る人が増えているわけです。
僕がWebビジネスの業界に入ってショックだった出来事が一つあります。
コーチングをベースに、集客をはじめとしたビジネスコンサルをされている方がいて、その方が言った一言です。
「コーチングは専門性が必要ないので、なりやすく、だからそれを選びました。実際に無料のコーチングセッションを何回か受けて、やり方がわかったからコーチになったんです。」
結構ショックでした。
だって、コーチングで身を立てた先輩が、自分の技術を「専門性が無い」と言い切ったんです。
こんなにお客さんの信頼を損ねることはないと思いませんか?
絶対の自信をもって言います。
コーチングの土台には、長年先人が研究に研究を重ねた、心理学があります。逆に言うと、
心理的な専門性の無いコーチング技術はコーチングではありません。
あなたも、コーチングに同じイメージを持っていたんじゃないでしょうか?
この原因の一つに、あらゆるコーチングスクールが「コーチになること」をゴールに教えていると言う現実があります。
誤解の無いようにお伝えすると、職業としてのコーチは本当に尊敬できる存在です。
ただ、正直なところ、コーチになって食べて行ける人はほんの一握りです。業界でも概ね5%としか専業になれないともいわれます。
そんな厳しい世界にもかかわらず、スクールでのゴールは「コーチになること」です。
しかも、コーチング業界で、最も多く見かける訴求の一つが
コーチは稼げます!
コーチは時間もお金も自由になります!
というものです。
結果、コーチングを学んだあとに、独り立ちが難しい現実に打ちのめされた方がどれだけいるのか?
コーチングで生計を立てるのが現実的に難しいのに、コーチングを教えるところは多い、なのでコーチは増えていく。
その結果、どうなるか?もうお分かりですよね?
どうにか稼がないと・・・
と顧客を求めるコーチがビジネス市場に溢れているわけです。
これは正直、由々しき事態です。
だからこそ、声を大にして言いたいのです。
コーチになるよりも、コーチング技術を自分のビジネスに活かした方が何倍も売上アップに繋がる!
なぜなら、ビジネスは突き詰めれば人と人の対話が重要な要素であり、コーチングは対話力の最高峰のノウハウだからです。
ここまで、コーチングが信頼できない3つの理由についてお伝えし、その中にある大きな誤解についてもお伝えしてきました。
その意図はこうです。
今、この文章をお読みのあなたには、
難しいと言われるマーケティングをちゃんと活用するためにコーチングを身に着けてほしい、
そして、学ぶなら本当に役立つコーチングを学んでほしい!
だからこそ
を学ぶのはお勧めできないのです。
それが、コーチングの学びの場を選ぶ最低条件だと思っています。
だから、もしちょっと考えてみて、最低条件を満たす学びの場が見つかったら、絶対に飛び込んだ方がいいです。
でも、正直、現状のコーチング業界では、その点で十分な学びのある環境は少ない。これは本当に残念なことに。
だからこそ、開催を決めました!
そんなLIVEセミナーを。
題して、
よくある、内容の無い、その先の商品に誘導するだけのセミナーにはしません。(もちろん、サービスにご興味を頂ける方のために、ご案内はしますが)
ちゃんと、LIVEセミナーに参加するだけでも、マーケティングが簡単になるコーチングのノウハウ、考え方をお伝えします。
僕の心理学・コーチングの学びと、マーケティングをはじめとした
ビジネス実践の集大成
となる内容です。
そんな、自信をもって「あなたのお役に立てる」といえる、このLIVEセミナー
その参加費用は、、、
・・・無料です。
正直、僕も心理学・コーチング、そしてマーケティングに対して、少なくないお金、少なくない時間を投資してきました。
特に、心理学・コーチングは、かれこれ10年以上、マーケティングは3年以上学び続け、実践し続けてます。
あまり言いたくないですが、心理学・コーチング、マーケティングの学びのために自己投資したお金は、数百万円の単位です。
なのになぜ、無料でLIVEセミナーを開催するのか?
それには、以下の3つの理由があります。
自己投資は大事で、良質な学びにはそれ相応の対価を払うべき、と当たり前のことを思っていますが、
それと同時に、品質の良し悪しはともかく、これだけWeb上で学びの場が溢れている時代です。
何か一つ選ぶのはとても難しい。
だからこそ
学びの入り口のハードルが金額であってはならない
そう考えています。
今のマーケティングをはじめとした集客ノウハウの市場は、
『月50万円から100万円以上の収入が得られる』とか
『毎月安定して100万円の売上を作れる』とか
『あなたに合った集客で月30~100万円を目指す』とか
目を引く金額訴求がひしめき合ってます。
中には、『テンプレートに当てはめるだけで売れる』とか、ひどいものも少なくないです。
ちょっと香ばしすぎると思いませんか?
ビジネスに真摯に取り組んでいるあなたならお気づきだと思うのです。
そんな甘い話ある訳ない!
そうですよね?
あたりまえのことですが、お客さんは生きた人間です。
楽して儲けるなんて考えが透けて見えた時点で、そんな人についてくるなんてことはあり得ない。そうじゃないですか?
だから、僕は
この香ばしい市場に、違った道を示したい。
ブラックコーヒーに一滴のミルクを入れたら全体の色が変わるように、少しでも中和したい。
そんな、「香ばしい」しかあってない例えですが(笑)、本気でそう思っています。
だから、そんな世界を知ってもらうためにも、全力で機会提供がしたいのです。
ちょっと青臭い話ではあるのですが、僕は
人類みんながコーチングを学び、実践したら、世界は平和になる!
と本気で思っています。
なぜなら、コーチングは相手の望ましい世界を実現する「あり方」だからです。
そんな人が増えたら、、、争いごとなんか無くなるし、世界が勝手に豊かになっていく、そう思いませんか?
ビジネスの根本原則である、「利他」にもつながるものだと確信しています。
だからこそ、特に他者に影響力を持つ(持たなければならない)、事業主・経営者がコーチングを実践することは、世界を変える一歩になると信じています。
きっとそれは小さな一歩だけど、価値は計り知れません。
なので、その入り口は無料であった方が良い、そういう思いを持っているんです。
LIVEセミナー
この一回の講義でも、巷に溢れている
「1か月で3000アクセス集める方法」と言ったような
一過性のノウハウに飛びつく必要はなくなる
でしょう。
でも、これはある意味で、既に僕のコミュニティで学び・実践をしているメンバーからすると、ちょっとした裏切りになりかねないんです。
だってそうですよね?
既にお金も時間も提供して下さっているメンバーからすると、同じく持ち帰りできる価値あるコンテンツを無料で提供されていることになるのですから。
もちろん、僕のコミュニティメンバーにはそれ以上の価値を提供し続けます。
ですが、筋は通すべきだと思うのです。
なので、このセミナーは、
一人一回限りの参加とさせていただきます。
手前みそながら貴重な機会になると確信しています。絶対にこの機会は逃さないで欲しいです。
LIVEセミナー日程の確認、および申し込みは下記フォームより!
申込は3分もかかりません。
本当に一番大事なことなのでお伝えします。
ビジネスが楽にできることはありません。
『楽に月商○○万円を継続して稼げる方法』が、巷に流れていますが、賢明なあなたならもうお気づきの通り、
そんな甘い話はありません
だから僕は、絶対に「楽に○○できる」というご案内は決してしません。
「そんなことは知ってる!でも、それじゃビジネスに希望が無いじゃないか、、、」
そう思われるかもしれません。だれも苦しくなりたくてビジネスをスタートする人はいない、というのもまぎれもない事実です。
ですが、一方で、
ビジネスは楽しいものだ!
というのも不動の事実だと思いませんか?
お客さんの心理の探求、これは突き詰めれば詰めるほど、楽しいものです。
あなたが誰かにプレゼントをするとき、
「こういうのあると喜ぶかな?」
「ひょっとしてこんなものプレゼントしたらびっくりするんじゃないか?」
「こんな渡し方、感動するんじゃないかな?」
と、ワクワクしながら考えたことはありませんか?
ビジネスの楽しさは突き詰めるとこうした、お客さんの心を探求するものだと信じてやみません。
これこそが、ビジネスの大きな希望、僕たちが行動し続けられる理由になるんじゃないでしょうか?
なので、このセミナー、「楽して成功したい」「とにかく売上が欲しい」という方にはお勧めしません。
きっと得られるものがあまりないです。
ですが、もしあなたが「もっと楽に」じゃなく
「もっともっとビジネスを楽しいものにしたい!」
という思いをもっていたら、、、、
全力でお力になれるとお約束します。
あなたと学びの場をご一緒できるのを心より楽しみにしています。
マーチャントクラブ横浜支部代表
en-joi合同会社代表
メンタルビジネスコーチ
松崎康学